解決事例(case)

バーで親しくなった相手と不倫関係に

慰謝料請求された
2020.12.03

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人新橋第一法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 女性アイコン   
性別
女性
年齢
20代
子供
請求者に2人
職業
会社員
請求額
150万円
合意額
50万円
  

ご依頼内容

事例46弁護士依頼前
弁護士依頼後

既婚者のバーの店員と不倫し、150万円の慰謝料を請求された

私が関係を持ってしまった相手はバーで働いていた店員のの男性人です。

ある時、相手の男性が勤めているバーにたまたま客として行って出会ったのですが、その日に話が盛り上がり、また来たいと思いました。
そのため、何度も通ったのですが、通ううちに相手の男性と親しくなっていきました。

休みの日に2人で飲みに行ったりすることも増えて、ある日、飲みに行った後肉体関係を持ってしまいました。
その後、相手が既婚者だということを知りました。

後から知ったため、その時は「何で黙ってたんだろう」と相手に対する不満も持ちましたが、それよりも相手に対する気持ちが勝り、そのまま不倫関係を続けてしまいました。

しかし、そんな関係も長くは続きませんでした。
しばらく関係を続けていたのですが、ある時に、相手の奥さんにとうとうバレてしまったのです。

奥さんは弁護士に依頼したようで、弁護士から私に慰謝料150万円を請求する通知書を送ってきました。
さらに、相手方夫婦は不倫がきっかけで別居したようです。

私は、最初のころこそ既婚者だということを知りませんでしたが、その後、既婚者であることを知ってからも相手と関係を続けてしまったのですから、自分の行動を後悔しました。

慰謝料請求されてからは「これからどう行動したらいいんだろう」「なんでこんなことをしてしまったのだろう」という気持ちでいっぱいになり、仕事も手につかなくなってしまいました。



不倫トラブルの対処法を調べ、新橋第一法律事務所のHPを発見

私だけではどう対処したら良いのか分からなかったため、不倫トラブルの対処法についてスマホで調べてみました。

すると、慰謝料請求された場合にやるべきことや、慰謝料には相場があり減額できる場合も多いことなどが解説されたHPを見つけました。
そのHPを作成していたのが新橋第一法律事務所だったため、そこではじめて新橋第一法律事務所のことを知ったのです。

さらに、新橋第一法律事務所のHPには、でいろいろな解決事例が掲載されていました。

豊富な解決事例の中には、私のケースにも似たものがあり、ここなら私の場合でも慰謝料を減額し、トラブルを円滑に解決してくれるかもしれないと思いました。

そこで、無料相談をしてみたところ、とても丁寧に相談にのってくれたため、ここなら安心して依頼できそうだと思ったため、すぐに依頼して対応してもらいました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方は別居しつつも婚姻関係が修復する可能性がある状態だったこと、求償権放棄を求めてきていたことから、相場を大幅に下回る金額(50万円)で和解することができました。

ご依頼者コメント

依頼後は、ほとんどの対応を私の代わりにやってくれて、慰謝料も50万円まで大幅に減額してもらえました。
あの時の弁護士さんには本当に感謝しています。

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