解決事例(case)

職場の男性と不倫関係になり、300万円の慰謝料を請求された

慰謝料請求された
2022.06.06

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 女性アイコン   
性別
女性
年齢
30代
子供
請求者に2人
職業
教師
請求額
300万円
合意額
50万円
  

ご依頼内容

事例125弁護士依頼前
弁護士依頼後

同僚と不倫関係になり、妻にバレる

私は、職場の同僚と不倫関係になり、慰謝料請求されてしまいました。

その同僚とは、最初は仕事の付き合いしかなかったのですが、ある時、一緒に仕事をする機会があったことから少しずつ親密になり、食事などに誘われて二人で出かけるようになっていきました。
そのようなことを続けるうちに、流れで男性が自宅に来るようになり肉体関係を持つようになってしまったのです。

それから3カ月ほどは、男性が定期的に自宅に来る状態が続きました。
相手に奥さんがいることは知っていたので、最初は不倫している罪悪感もありましたが、続けるうちに気持ちも緩んでいきました。

しかし、そんなときに男性が奥さんに携帯を見られ、私とのやり取りを知られてしまったようなのです。
そして、奥さんは弁護士を立てて、私に慰謝料請求してきました。300万円もの金額で、私は本当に驚き頭が真っ白になりました。



弁護士に依頼するためにネットで調べ、QUEST法律事務所を見つける

慰謝料がこれほど高額になるとは思いませんでしたし、何より弁護士から請求されたため本当に大ごとになってしまったと思いました。

一方で「相手に言われた金額を全額支払わなければならないの?」「相手の男性も悪いのに、私だけが払うの?」といった疑問も出てきました。

そこで、私一人で対処できる問題ではないと思ったため、不倫トラブルに強い弁護士をネットで探してみることにしたのです。

そこで見つけたのがQUEST法律事務所でした。HPを見ると、色々なケースの解決実績が掲載されており、私に近いようなものもありました。

それを見て「私のケースでも慰謝料を減らせるかもしれない」と思い、無料相談をしてみました。
すると、弁護士の先生から減額できる可能性があると教えていただけたため、依頼させていただきました。

ご依頼の結果と解決ポイント

不貞期間が比較的短期間であることや、夫婦が離婚していないことなどを主張した結果、交渉段階で和解を成立させることができました。

ご依頼者コメント

相手の弁護士と交渉していただき、慰謝料は50万円まで減額してもらうことができたのです。
本当にありがとうございました。

かんたん慰謝料シミュレーター

匿名個人情報なし
弁護士に相談・依頼・示談交渉など
色々とれる行動はありますが、まずは、
事前に慰謝料相場をチェックしてみましょう!

慰謝料計算はこちら

解決事例を検索

慰謝料請求したい

慰謝料請求された

ご相談は無料です。まずはお気軽にご連絡ください。

慰謝料のトラブルは弁護士法人QUEST法律相談事務所にご相談ください

弁護士法人QUEST法律相談事務所では、不倫に関する慰謝料請求に自信があるだけでなく、依頼者の手間を最小限にするため、 来訪いらずの電話面談や、メール、郵送のみでの解決も承っております。相談料は何度でも無料です。 不安点や疑問点がある方は、ぜひ弁護士法人QUEST法律相談事務所にご相談ください。