解決事例(case)

会社の先輩と不倫してしまい、、

慰謝料請求された
2020.11.18

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人新橋第一法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 女性アイコン   
性別
女性
年齢
20代
子供
請求者に2人
職業
会社員
請求額
300万円
合意額
100万円
  

ご依頼内容

事例35弁護士依頼前
弁護士依頼後

会社との不倫がバレて300万円の慰謝料を請求された

私が不倫してしまったのは、会社の先輩です。

出会いは今の会社に入社したときのことで、入社後少しずつ仲良くなり、私からも仕事の相談などをするようになりました。

帰る時間が一緒になることも多く、一緒に帰るうちに仲が良くなっていきました。そして次第に仕事後などに二人だけで会うようになっていきました。

それでもしばらくはただの先輩、後輩の仲でしたが、ある時、相手から告白されてしまいました。

相手が結婚していることは知っていたため、一度は断りましたが、何度もか誘われて最終的に受け入れることにしてしまいました。

相手が既婚者であるとはいえ、何度も誘われたことで気を許してしまったのです。
そして、その後は肉体関係を持つようになってしまいました。ったのです。

しばらくは先輩の奥さんにも、周囲にもバレることなく関係を続けることができました。
しかし、交際を続けるうちに先輩の奥さんにLINEのやり取りを見られたようで、不倫がバレてしまいました。

それをきっかけに先輩夫婦は別居を開始し、離婚する予定になりました。
私は、先輩からその話を聞いて「先輩の奥さんは、私にも何か言ってくるかもしれない」と思い不安でいっぱいになりました。

そして、やはり相手の奥さんは私に300万円の慰謝料を請求してきたのです。



慰謝料の減額と円滑な解決を求めて新橋第一法律事務所に依頼

私は「、本当に馬鹿なことをしてしまった」「自分が悪い」と思いましたが、300万円もの慰謝料は、とても私に支払える金額ではありませんでした。

まだ会社に入って数年しかたっておらず給与も高くありませんでした。
また、会社で身近な存在だった先輩と不倫してしまったのですから、不倫のことが会社内に知られるのではないか、という心配もありました。

そこで、これからどうしたらいいか分からず信頼できる友人に相談したところ、弁護士に依頼すると慰謝料を安くできることがあるらしいと聞きました。

そこでネットで調べてみると、新橋第一法律事務所のHPを見つけました。
新橋第一法律事務所のHPには、不倫トラブルの解決事例がたくさん掲載されていたため、ここなら信頼できそうだと感じました。

そこで無料相談してみたところ、とても丁寧に相談に乗ってもらえたため、すぐに依頼しました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方夫婦が離婚を前提に別居していることから、裁判では高額な慰謝料が認められることが想定されました。

しかし、依頼者の資力が乏しいことなどを率直に伝えて粘り強く交渉し、相場より大幅に低い金額(100万円)で合意しました。

ご依頼者コメント

すぐに交渉をはじめて大幅に減額してもらうことができました。
不倫には心から反省していますが、無事解決してもらうことができて本当に良かったです。

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弁護士法人新橋第一法律事務所では、不倫に関する慰謝料請求に自信があるだけでなく、依頼者の手間を最小限にするため、 来訪いらずの電話面談や、メール、郵送のみでの解決も承っております。相談料は何度でも無料です。 不安点や疑問点がある方は、ぜひ弁護士法人新橋第一法律事務所にご相談ください。