解決事例(case)

バイト先の同僚と不倫して離婚になり、、

慰謝料請求された
2020.10.20

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 男性アイコン   
性別
男性
年齢
20代
子供
0人
職業
バイト
請求額
300万円
合意額
120万円(38回払い)
  

ご依頼内容

事例13弁護士依頼前
弁護士依頼後

バイト先の同僚と不倫、同棲し、300万円の慰謝料を請求される

私はアルバイトで暮らしているフリーターですが、会社の同僚の女性と不倫関係になってしまいました。
不倫のきっかけは、バイト先の会社のみんなで旅行に行くことになった際のことでした。
私とその女性の二人きりで行動する機会があったため、その日をきっかけに仲良くなったのです。

それからしばらくバイト後に二人で会う機会が増えて、後日女性を自宅に招いて肉体関係を持ってしまいました。

もちろん私は相手が既婚だということは知っていました。
しかし、私は相手に恋愛感情を持っていた上、相手の女性も私に対して同じ思いを抱いていると思っていたため、関係を辞めることはできませんでした。

相手の女性とは恋愛関係になって、一時期同棲までしていました。
今思えば、ちゃんと相手が離婚した後に同棲するなど順番を守るべきでしたが、当時はそこまで考えずに、勢いで行動してしまいました。

もちろん私と不倫していることは相手の夫にもバレていたのですが、その時の女性は私との関係の方を大事にしてしまったのです。
数ヶ月同棲関係にあった後、女性とその夫は離婚しました。

夫の方はすでに弁護士に依頼していて、私には弁護士から慰謝料請求の請求書が届きました。金額は300万円です。

私が不倫したことがきっかけで離婚したため、請求されること自体は覚悟していましたが、こんなに高額になるとは思っていませんでした。



高額な慰謝料が支払えず、対処法を調べてQUEST法律事務所を見つける

私はフリーターで貯蓄もありませんし、300万円もの高額な慰謝料を支払うことはできませんでした。
しかし、私が離婚の原因をつくったのは明らかですし、支払えないからと相手が納得してくれるとも思えませんでした。

そこで、このような場合はどうしたらいいのか分からずネットで手当たり次第に調べていたところ、QUEST法律事務所のHPを発見しました。

QUEST法律事務所のHPには、不倫トラブルによる慰謝料の減額事例がたくさん掲載されており、私に近いケースもありました。
また、無料で相談できる上、減額できなかった場合も損しない費用体系になっていることも分かりました。

「この法律事務所なら、お金の面に不安のある自分でも、安心して依頼できそう」と思い、相談してみたところ、依頼を受けてくれるとのことだったので、すぐに慰謝料の減額交渉をお願いしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方夫婦が離婚していたため、本来は高額な慰謝料が予想されました。

しかし、依頼者が経済的に困窮していたことから、粘り強く減額や分割払いの交渉をして、慰謝料は120万円と長期の分割払いで合意を成立させることができました。

ご依頼者コメント

しばらく示談交渉してもらい、慰謝料は120万円まで減額していただけ、しかも数年間という長期の分割払いにもしてもらえました。

それでも私にとっては苦しいですが、解決してもらえてよかったです。
ありがとうございました。

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