解決事例(case)

出来心で同僚と関係を持ってしまった

慰謝料請求された
2020.10.14

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人新橋第一法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 女性アイコン   
性別
女性
年齢
30代
子供
請求者に2人
職業
会社員
請求額
300万円
合意額
50万円
  

ご依頼内容

事例2弁護士依頼前
弁護士依頼後

会社の同僚である既婚者の男性と、不倫してしまいました。

もともと、一緒に何年も働く中で同僚とは仲良くなって友人になり、同僚の奥さんにも何度も会って友人として仲良くしてもらっていました。
私は独身ですが同僚には二人のお子さんもいて、よく自宅にも遊びに行く関係でした。

しかし、会社のイベントのあと出来心で同僚と関係を持ってしまい、その後も何度か関係を持ってしまったのです。
奥さんも友人ですしこのまま関係を持ってたらだめだと思いつつも、ずるずると関係を続けてしまいました。
同僚からは、最近奥さんとうまくいっていないと相談されていたため、私の気もゆるんでしまっていたのだと思います。

しかし、私とのやりとりが奥さんに知られたことから不倫がバレたそうで、あっという間に二人は離婚してしまいました。
奥さんからは弁護士を通して300万円もの慰謝料を請求されてしまいました。

確かに私に非があるのは間違いないですが、仲が良かった奥さんから300万円も請求されたのは本当にショックでした。
それに、それほどの金額を支払うのは難しいです。

そのため、どうしたら良いだろうと思ってインターネットで法律のことを調べていたところ、新橋第一法律事務所を見つけました。

慰謝料を減らせるさまざまなケースが紹介されており、相談も無料とのことだったのでとりあえず相談することにしました。
相談したところ、私の不倫が原因の離婚じゃなければ大幅に減額できる可能性があると言われました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方と示談交渉する中で、実は、今回の件がバレる前から夫婦の間で離婚することが決まっていたことが分かりました。

不倫が直接の原因でなければ300万円の慰謝料は高額であるため、不貞行為と離婚との間に因果関係がないことを主張し、大幅な減額(50万円)に成功しました。

ご依頼者コメント

そこで依頼してみたところ、300万円から50万円に減額してもらうことができたのです。

私がやった行為は本当に後悔していますが、不当に高い慰謝料の負担を負うことがなくなったことには心から安心しました。

かんたん慰謝料シミュレーター

匿名個人情報なし
弁護士に相談・依頼・示談交渉など
色々とれる行動はありますが、まずは、
事前に慰謝料相場をチェックしてみましょう!

慰謝料計算はこちら

解決事例を検索

慰謝料請求したい

慰謝料請求された

ご相談は無料です。まずはお気軽にご連絡ください。

慰謝料のトラブルは弁護士法人新橋第一法律事務所にご相談ください

弁護士法人新橋第一法律事務所では、不倫に関する慰謝料請求に自信があるだけでなく、依頼者の手間を最小限にするため、 来訪いらずの電話面談や、メール、郵送のみでの解決も承っております。相談料は何度でも無料です。 不安点や疑問点がある方は、ぜひ弁護士法人新橋第一法律事務所にご相談ください。