解決事例(case)

バーで知り合った男性と肉体関係に

慰謝料請求された
2020.10.22

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 女性アイコン   
性別
女性
年齢
40代
子供
請求者に1人
職業
スナック店員
請求額
200万円
合意額
90万円
  

ご依頼内容

事例17弁護士依頼前
弁護士依頼後

バーのお客さんと親密になり不倫してしまう

私は、スナックで店員として働いていて、帰りに行きつけのバーに行って帰るのが習慣になっていました。
小さなバーなので常連客も多く、そこに来ていた他のお客さんと話すことも多かったです。

私が不倫してしまったのは、ある時から来るようになったそのバーのお客さんです。
そのバーで何度か会ううちに意気投合し、私の仕事終わりに2人で飲みに行くことが増えるようになりました。

最初のころは飲んで帰るだけでしたが、ある日、酔った勢いでホテルで肉体関係を持ってしまい、それからは関係を何度も持ってしまいました。
さらに、2人で旅行に行ったこともあります。

今思えば既婚者の人と旅行なんてバレても仕方ないような行為ですが、当時は軽い気持ちで行ってしまったのです。

しかし、ある日、相手の奥さんに、男性と私が二人だけで行っていた飲食店や、旅行先のレシートが見つかってしまったようでした。

そして奥さんは、そのような証拠を持って男性に離婚を要求したようです。
さらに、離婚する際に私にも書面で直接、慰謝料請求されてしまったのです。

正直に言うと、軽い気持ちで不倫してしまっていたため、このようなことになるとは思ってもいませんでした。

慰謝料の請求額は200万円と高額で、それほどお金を持っているわけではない私にとってとても苦しい金額です。



弁護士費用で悩んでいたため、損しない費用体系のQUEST法律事務所に依頼

何とかして慰謝料を減らすことはできないかと思いましたが、怒っている奥さんに、私が直接話をすることはとても怖いと思いました。

それに、私が悪い行為をしてしまったのですから、相手とうまく交渉する自信もとてもありませんでした。

このような不倫トラブルでは、どういう行動をしたらいいのか分からず、知り合いに相談したところ、慰謝料について「弁護士に依頼するといい」というアドバイスをもらいました。

しかし、弁護士に依頼すると高い費用がかかりそうなイメージがあり、躊躇していました。

とはいえ、他にいい方法もないため、実際にはどのくらい弁護士費用がかかるのかネットで調べていたところ、QUEST法律事務所のHPを見つけたのです。

QUEST法律事務所は、減額できなかった場合でも損しないような費用体系を導入していることが分かりました。

そこで無料相談してみたところ、私のケースでも減額できる可能性があるとの事だったので、依頼することにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方夫婦が離婚する際に、男性が奥さんに慰謝料の一部を支払っていました。

男性側が慰謝料を支払っている場合は、依頼者の慰謝料からも差し引かれると言うことなどを相手方に説明し、半額以下まで減額(90万円)することができました。

ご依頼者コメント

しばらく交渉していただき、私の慰謝料は200万円から90万円まで減額することができました。

こんなに大幅に減ると思っていなかったため、とてもほっとしました。
あの時は本当にありがとうございました。

かんたん慰謝料シミュレーター

匿名個人情報なし
弁護士に相談・依頼・示談交渉など
色々とれる行動はありますが、まずは、
事前に慰謝料相場をチェックしてみましょう!

慰謝料計算はこちら

解決事例を検索

慰謝料請求したい

慰謝料請求された

ご相談は無料です。まずはお気軽にご連絡ください。

慰謝料のトラブルは弁護士法人QUEST法律相談事務所にご相談ください

弁護士法人QUEST法律相談事務所では、不倫に関する慰謝料請求に自信があるだけでなく、依頼者の手間を最小限にするため、 来訪いらずの電話面談や、メール、郵送のみでの解決も承っております。相談料は何度でも無料です。 不安点や疑問点がある方は、ぜひ弁護士法人QUEST法律相談事務所にご相談ください。