解決事例(case)

保護者の女性と不倫し、300万円の慰謝料を請求された

慰謝料請求された
2022.06.24

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 男性アイコン   
性別
男性
年齢
20代
子供
請求者に3人
職業
会社員
請求額
300万円
合意額
60万円
  

ご依頼内容

事例128弁護士依頼前
弁護士依頼後

子供の保護者と不倫関係になる

私はスポーツクラブでコーチをしていました。
チームのメンバーは子どもたちですが、送り迎えや連絡事項のやり取りで保護者と関わることも多かったです。

保護者の方々とのコミュニケーションも仕事の一部であるため、親密になることも多いのですが、その保護者の女性の一人と不倫関係になってしまったのです。

出会ってすぐに連絡先を交換してやり取りをはじめ、最初は仕事上の連絡事項が多かったのですが、次第にプライベートなやり取りもするようになりました。
そして、二人だけで食事に出かけるようになり、ある時、その流れで不倫関係になってしまいました。

このような仕事をしているため、本当にいけないことをしているとは思っていましたが、仕事柄日常的に会うため、つい「バレないだろう」という考えを持ってしまっていたのです。

3カ月ほど不倫を続けましたが、ある時ついに相手の夫にバレてしまいました。
相手の夫は弁護士に依頼したようで、弁護士からの慰謝料請求の書面が届いたのです。

請求額は300万円で、請求書を受け取ったときは本当に驚きました。
また、自分が甘い考えで行動してしまったことを心から後悔しました。



交渉する方法などを探してQUEST法律事務所を見つける

しかし、300万円もの慰謝料が妥当な金額なものなのかどうか分かりませんでしたし、すぐに支払える金額でもありませんでした。
そのため、相手と話し合う必要があると思いましたが、そのためには専門的な知識がないと難しいです。

そこで、ネットで慰謝料の相場や交渉の方法を調べるうちに、QUEST法律事務所のHPを見つけたのです。

HPでいろいろな記事を読んで知識は得られましたが、私だけで交渉するのは不安でした。
そのため、無料相談を使って話してみたところ、とても親身に相談に乗っていただけたため、交渉をお願いすることにしたのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方は訴訟を提起してきましたが、不貞行為の期間が短いことや離婚が成立していないことを主張した結果、相手方が減額に応じ、分割払いで和解を成立させることができました。

ご依頼者コメント

相手は訴訟を提起してきましたが、弁護士の先生が強気で交渉してくれたおかげで、慰謝料は60万円まで減額していただくことができました。

QUEST法律事務所にお願いして本当に良かったです。ありがとうございました。

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