解決事例(case)

居酒屋で仲良くなった男性と不倫関係になる

慰謝料請求された
2022.01.04

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 女性アイコン   
性別
女性
年齢
30代
子供
請求者に2人
職業
不明
請求額
200万円
合意額
55万円
  

ご依頼内容

事例118弁護士依頼前
弁護士依頼後

居酒屋で知り合った男性と不倫関係に

私が不倫してしまったきっかけは、居酒屋で飲んでいた時のことでした。
その居酒屋には友人と何人かで行ったのですが、その場で仲良くなったグループの男性と不倫関係になってしまったのです。

その男性とは、その日のうちに意気投合したのですが、その後デートに誘われるようになりました。

最初は断っていたのですが、繰り返し誘われるうちに二人で食事に行くようになりました。

親密になるうちに、相手に奥さんやお子さんがいることも知りましたが、どうせばれないだろうと甘い考えで、やがて肉体関係を持つようになってしまいました。

一度関係を持ってからは歯止めがきかず、2年弱もの間不倫関係にありました。

今思えば、相手から誘ってきたとは言え、不倫するべきではありませんでした。



LINEから奥さんにバレて慰謝料請求される

不倫がバレるのは時間の問題だったのかもしれません。

ある時、相手の奥さんが男性のLINEで私とのやり取りを見てしまったようです。

不倫が発覚したため、相手の男性と奥さんは一時修羅場になったようですが、それから夫婦で話し合い、離婚はしないことにしたようでした。

しかし、それだけでは奥さんの怒りは収まらないため、弁護士に依頼されたようで、私には弁護士から電話が来ました。
そして、200万円の慰謝料を請求されてしまったのです。


200万円ものお金を支払う余裕はないため、これからどうしたら良いのかと途方に暮れました。

最初は自分で相手方と話してみようかとも思いましたが、やはり相手と話すのは精神的苦痛も強いですし、話して折り合いをつける自信もありませんでした。

そこでネットで交渉する方法などを調べていたところ、QUEST法律事務所のHPに書かれたコラムを見つけたのです。

自分で交渉する方法も書かれていましたが、それより弁護士に依頼した方がメリットが大きいのだと知りました。
そのため、すぐに依頼して交渉を始めてもらいました。

ご依頼の結果と解決ポイント

夫婦が離婚も別居もしていないことなどを減額事由として主張して、交渉段階で和解を成立させることができました。

ご依頼者コメント

慰謝料は200万円から55万円まで大幅に減額してもらうことができました。

私だけで減額交渉を行うことはとても無理だったと思います。

依頼して本当に良かったです。ありがとうございました。

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