離婚や別居はしていないものの、不貞相手が子供を妊娠しているため悪質性が高い事案と判断しました。
交渉により不貞相手から夫に対する接触禁止に加え、求償権放棄も約束させたうえ、130万円の慰謝料で合意することができました。
依頼後、相手はいろいろとごねてきたようですが、弁護士の先生が粘り強く交渉してくださり、130万円の慰謝料を認めさせ、夫に接触したり金銭を請求したりしないことも合意させることができました。
とてもつらい出来事でしたが、ひとまず一段落できてよかったと考えています。
匿名個人情報なし
弁護士に相談・依頼・示談交渉など
色々とれる行動はありますが、まずは、
事前に慰謝料相場をチェックしてみましょう!
あなたの状況に当てはまる項目を選択して、
計算ボタンを押してください。
※複数選択不可
私が慰謝料請求したのは、夫の不倫相手です。
ある日突然、私のスマホに「あなたの夫の子供を妊娠した」というメールが届きました。
最初、私は迷惑メールかもしれないと思いましたが、書かれていた内容から本当のことのようだと感じ、夫を問い詰めました。
すると、夫が認めて不倫相手の女性を妊娠させてしまったと言い出したのです。
相手の女性は開き直っており、私たち夫婦関係を壊そうと思ってそのようなメールを送ってきたようでした。
私は、このようなことがあって本当に夫のことを情けなく思いましたが、子供もいますし簡単に離婚することはできません。
そのため、離婚せずに相手の女性に慰謝料を請求しようと考えました。
また、相手の女性には二度と夫に近づいてほしくないため、その約束もさせたいと考えました。
不倫トラブルは弁護士に依頼すると良いと聞いたことがあったため、ネットで検索したところQUEST法律事務所で無料相談ができることを知りました。
そこでさっそく相談した所、とても親身になって話を聞いてくれ、信用できそうだと思ったため依頼することにしたのです。