不貞期間が短期であり、依頼者のご夫婦が離婚や別居にまでは至っていない場合は、慰謝料が低額にとどまる可能性もあります。
今回のケースでは依頼者の気持ちに寄り添い粘り強く交渉した結果、求償権放棄を付け加えた上で示談を成立させることができました。
私の気持ちを理解してくれた上で、相手方との粘り強い交渉をしてくれた弁護士にはどのようにお礼を言ってよいのかわかりません。
本当に感謝しています。
匿名個人情報なし
弁護士に相談・依頼・示談交渉など
色々とれる行動はありますが、まずは、
事前に慰謝料相場をチェックしてみましょう!
あなたの状況に当てはまる項目を選択して、
計算ボタンを押してください。
※複数選択不可
妻から相手男性と1か月の間不貞行為を持ったという告白
妻からの自白は、私の気持ちをどん底まで落とす内容でした。
相手男性と1か月の間不貞行為を持ったという告白で、その理由は「相手からお金をもらう代わりに、言われるがまま関係を持ってしまった」ということだったからです。
夫としての立場やプライドが完全に崩れました。
妻が泣きながら、私に詫びるので彼女のことを恨むわけにもいかず、婚姻関係を継続することにしました。
しかし、弱みに付け込んだ相手男性を許すことはできませんでした。
不倫請求特設サイトを見つける
何か良い方法はないものかと思い、ネットで不倫請求について隅から隅まで探しました。その結果、QUEST法律事務所の不倫請求特設サイトにたどりついたのです。
そこでは、たくさんの事例が掲載されており、また24時間無料で相談できることが、私が前向きな行動を起こすきっかけとなりました。
まずは私のケースの詳細を話し、現在の心境について相談しました。
アドバイスとして、慰謝料は低額になる可能性はあるものの、求償権放棄も提示して交渉を進めることを勧められました。
専門的なことは何もわからなかったため、全てを任せることにしました。
不貞期間が短く、離婚もしていない事実から、慰謝料は75万円になりました。また、求償権放棄も追加され、示談に至ることができたのです。