解決事例(case)

夫の同僚に不倫され、離婚なしでも120万円の慰謝料請求に成功

慰謝料請求した
2022.03.22

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求した 女性アイコン   
性別
女性
年齢
20代
子供
1人
職業
不明
合意額
120万円
  

ご依頼内容

事例119弁護士依頼後

夫のLINEが見えてしまい、不倫が発覚

私が夫の不倫に気づいたのは、夫のLINEを見てしまったのがきっかけでした。

夜に夫が寝ているとき、夫のスマホのLINE画面が開いたままになっていて、ついついのぞいてしまったのです。
すると、夫と夫の同僚の女性が親し気なやり取りをしていたのが見えてしまったのです。

相手方女性の名前は夫から聞いたことがあるので知っていました。
そのやり取りの内容からして、これは不倫ではないかとすぐに気づきました。

そこで夫を問いただしたところ、同僚の女性と交際していると白状しました。
しかも、一度だけ不貞行為を行ったとのことだったのです。

夫とは仲が悪いわけではなかったため、なぜ不倫なんかしたのかと本当にショックでした。

しばらくは何も考えられませんでしたが、幼い子供もいるため、離婚するわけにはいきません。
しかし、夫のしたことを許すこともできませんので、今後は別居することも考えています。



不倫トラブルに強い弁護士を探して、QUEST法律事務所に相談

このような不倫トラブルに自分が巻き込まれるとは思っておらず、周りの人に相談するのも苦しかったです。

そのため、これからどうしたら良いのかネットで調べてみたとところ、慰謝料請求の方法などを解説しているQUEST法律事務所のHPを見つけました。

不倫の慰謝料請求の方法などについて、まったく知識がなかったためとても勉強になりました。
しかし、精神的にもいっぱいいっぱいなので、自分だけで行動することは難しいと感じました。

そこで、QUEST法律事務所に無料相談してみることにしたのです。

すると、私の現状についてしっかり理解してくれて、丁寧に今後のことを相談することができました。
信頼できると思ったので、すぐに依頼させていただきました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方は弁護士を立てて、不貞行為の回数が少ないことを主張してきました。

不貞行為は1回にとどまるものの、別居を予定していることから結果が重大であることを主張して交渉した結果、和解を成立させることができました。

ご依頼者コメント

私はほとんど何もする必要がなく、120万円の慰謝料で合意していただくことができました。
本当に助かりました。ありがとうございました。

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弁護士法人QUEST法律相談事務所では、不倫に関する慰謝料請求に自信があるだけでなく、依頼者の手間を最小限にするため、 来訪いらずの電話面談や、メール、郵送のみでの解決も承っております。相談料は何度でも無料です。 不安点や疑問点がある方は、ぜひ弁護士法人QUEST法律相談事務所にご相談ください。