解決事例(case)

相手の弁護士から高圧的な対応を受け、弁護士に依頼して請求することに

慰謝料請求した
2021.06.23

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求した 男性アイコン   
性別
男性
年齢
30代
子供
3人
職業
公務員
合意額
200万円
  

ご依頼内容

事例85弁護士依頼後

妻の携帯電話に届いたメールを見て不倫が発覚

私は、ある時たまたま妻の携帯電話を見ていました。
すると、妻の職場の同僚男性からメールが届き、それを見てしまったのです。

そのメールにはハートマークなどがついていたため、妻が浮気しているのではないかと気づきました。
しかし、それだけでは自信がなかったため、妻をその場で問い詰めることはしませんでした。

それからしばらくたって、妻が夜に出かけて朝帰りすることが多くなりました。
そこで、妻の行き先を突き止め、ホテルから男性と一緒に出てくるところを撮影しました。
浮気の証拠を押さえることにしたのです。

疑っていたとはいえ、本当に浮気している現場を見てしまったことは、私にとって少なからずショックでした。

しかし、浮気していることは確実だったため、後日妻と話し合うことにしたのです。
すると妻は浮気していることを認めたため、離婚することにして別居を開始しました。

そして、浮気相手の男性には私から直接連絡することにしたのですが、相手が弁護士を立ててきたのです。
しかも、その弁護士の電話はあまりにも高圧的であり、被害者である私にとって耐えられないものでした。

そのため、私も弁護士を立てて交渉してもらうことに決めました。

そこで、相手の弁護士にも対抗できる力を持った弁護士を探すことにし、見つけたのがQUEST法律事務所でした。

HPを見ると、不倫に関する様々な詳しい記事が書かれており、ここなら相手にも負けずに交渉してくれるだろうと思い、すぐに依頼したのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方は、もともと婚姻関係が破綻していたと主張してきました。

そのため、もともとの婚姻関係が円満であったことを示す事実があることや、不貞行為の発覚直後に別居に至っていることから、不貞行為と婚姻関係破綻との間に因果関係があることを主張して相手方に反論しました。

その結果、交渉段階で和解を成立させることができました。
また、200万円の慰謝料で合意しました。

ご依頼者コメント

依頼後は、素早く行動に移ってくれて、200万円の慰謝料で合意してもらうことができました。
QUEST法律事務所に依頼して正解だったと思います。

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