解決事例(case)

妻が職場の男性と不倫していたため、慰謝料請求

慰謝料請求した
2021.06.23

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求した 男性アイコン   
性別
男性
年齢
20代
子供
1人
職業
会社員
合意額
150万円
  

ご依頼内容

事例83弁護士依頼後

私は、妻に不倫されてしまったため相手に慰謝料請求することになりました。
もともと、私たち夫婦は円満な関係でした。家族で食卓を囲んだり、妻と一緒に買い物に出かけることも多く、子どもおり普通の家庭だったと思います。私自身、家庭に不満を感じることはなかったですし、妻も同じ気持ちだろうと思っていました。

しかし、ある時期から妻が遊びに行くと言って朝帰りすることが多くなりました。私は妻を信頼していましたが、家族がいるのに朝帰りになるというのはちょっと普通じゃないと思うようになりました。ある時、我慢できず妻を問い詰めたところ、職場の男性と不倫関係にあることを認めました。
その時はまだ半信半疑だったので、妻の口から不倫のことを告げられ、私は悲しみと怒りでいっぱいになりました。正直、最初は信じられないくらいでした。
しかし、こうなってしまった以上、妻のことも相手のことも許すことはできません。

そこで、妻と離婚し、不倫相手にも慰謝料請求することにしたのです。どうすれば慰謝料請求できるのか、私はまったく知識がありませんでしたので、ネットを使って調べました。すると、たまたまQUEST法律事務所のHPを見つけたのです。
無料相談と書かれていたため、さっそく電話して私の状況を話しました。私の話は親身に聞いて下さり、信頼できそうに思ったのですぐに依頼させていただきました。依頼後は相手も争ってきたようでしたが、強気で交渉していただき、150万円の慰謝料を認めさせることができました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方は弁護士を立て、依頼者様の妻が慰謝料を支払済みであるため、男性側の債務も消滅していると主張してきました。

そのため、依頼者様は妻との間で、財産分与を行わない条件で慰謝料は請求しないという条件で合意したに過ぎず、妻が慰謝料を支払った事実はないと反論しました。

その結果、相手方が交渉段階で支払義務を認めて和解を成立させることができました。

また、150万円の慰謝料を回収に成功しました。

ご依頼者コメント

これで私の悲しみがすべて解決されるわけではありませんが、ひとまず解決してよかったです。
ありがとうございました。

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