解決事例(case)

出会い系アプリで出会った男性と不倫関係になり、、

慰謝料請求された
2020.10.17

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人新橋第一法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 女性アイコン   
性別
女性
年齢
40代
子供
請求者に3人
職業
不明
請求額
200万円
合意額
40万円(分割)
  

ご依頼内容

事例8弁護士依頼前
弁護士依頼後

出会い系アプリで出会った男性と不倫し、200万円の慰謝料を請求された

私は出会い系アプリをつかっていろいろな男性と会っていました。
私が不倫関係を持って、慰謝料請求されてしまったのは、その中の一人です。

その男性とは、アプリでやりとりをして仲良くなり、すぐに会うことになりました。会って話してみると既婚者であることが分かったのですが、そのようなことはよくあるため、あまり気にしていませんでした。

アプリ以外ではつながりのない相手ですし、どうせばれないだろうと軽い気持ちで肉体関係を持ち、そのような関係を続けてしまいました。
不倫してしまったのは、私自身独身で寂しかったという理由もあります。

しかし、男性のスマホを奥さんがチェックしていたようで、出会って数カ月後には奥さんに関係がバレてしまいました。
奥さんからは私に直接連絡が来て、話し合いました。そして、もう二度と男性と会わないことを約束させられました。
私もその時は心から反省していましたし、男性の連絡先も消しました。話し合いで解決できて、その時はほっとしました。

しかし、しばらくすると再び男性から連絡がくるようになったのです。私も寂しかったため、ずるずると関係を持ってしまいました。
そんなことを数ヶ月ほど続けたところ、今度は奥さんからではなく弁護士から書面で慰謝料を請求されました。
請求されたのは200万円です。



高額な慰謝料を支払う余裕がなく、減額するために新橋第一法律事務所に相談

不倫が奥さんにバレたのは二度目ですし、もう今度は許してもらえないことは分かっていました。
しかし、200万円もの金額を支払う余裕はありませんでした。

借金するのは嫌ですし「どうしたらいいんだろう」と、なんとかする対処法を方法必死ではないかと調べたところ、新橋第一法律事務所のHPで、不倫の慰謝料は減額できる可能性があることを知りました。

「200万円は支払えないけど、少しでも減額できるなら何とか支払えるかも」と希望を持つことができました。

そこで、実績が豊富そうな新橋第一法律事務所に無料相談してみたところ、真剣に状況を聞いてくれて丁寧にこれからのことを説明していただけました。
また、弁護士費用のことも気になっていましたが、依頼することで損しないような費用体系になっているとのことで、その点も安心できました。

新橋第一法律事務所ここなら信用できると思い、依頼することに決めたのです。をお願いすることにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

請求者は離婚していなかったため、男性と二度と会わないことを合意書に明記することを条件に、慰謝料を200万円から40万円まで減額することができました。

さらに、依頼者が支払っていけるように1年以上の分割払いにも合意してもらうことができました。

ご依頼者コメント

依頼して相手方と交渉してもらったところ、今後男性と絶対に接触しないことを合意することを条件に、慰謝料を大幅に減額しさらに分割払いにしてもらうことができました。

何とか払えるようになり、心からほっとしました。

時間はかかりますが、男性の奥さんには慰謝料をしっかり支払い、反省の思いを伝えていきたいと思います。

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