不貞行為の期間が短いことや、相手夫婦が離婚や別居に至っていないことを主張した結果、相手方が減額に応じたため、示談が成立しました。
私自身では、ここまでの結果に到達することはできなかったと思います。
私の気持ちがあったにせよ、社会的なモラルは忘れてはいけないことを痛感しました。
匿名個人情報なし
弁護士に相談・依頼・示談交渉など
色々とれる行動はありますが、まずは、
事前に慰謝料相場をチェックしてみましょう!
あなたの状況に当てはまる項目を選択して、
計算ボタンを押してください。
※複数選択不可
再会が親密な関係のきっかけとなる
私と彼は学生時代からの友人でした。
当時、私は好意を抱いていましたが、彼のほうが同じ気持ちを持っていないことに気づいていましたので、友人関係を超えることはありませんでした。
彼が同僚の女性と結婚したことは知っていましたが、同窓会をきっかけに連絡を取りあうようになり、昔の思いを伝えてしまったことから、不倫関係になってしまいました。
彼の行動に疑念を抱いた妻が私たちのLINEのやり取りを見てしまった
彼が私のマンションに頻繁に訪れるようになり、2か月が経ったある日、弁護士からの連絡が届いた時、私は非常に驚きました。
彼の行動に疑念を抱いた妻が、私たちのLINEのやり取りを見てしまったのです。
相手方が高額な200万円の慰謝料を請求してきたため、私はかなり焦りました。
誰にも相談できず途方に暮れながら、ネットで不倫問題の解決方法を検索しました。
その結果、不倫問題に特化したQUEST法律事務所を見つけたのです。
まずは無料で相談し、自分のケースについて気軽に話を聞いてもらいました。
すると、不貞行為の期間が短期間であり、相手夫婦の婚姻が破綻していないことから、慰謝料を減額できる可能性があると教えていただきました。
そこで、私は専門家に依頼し、直接交渉することを決めました。
粘り強く話し合いを重ねたことで、慰謝料を85万円まで減額し、示談に達することもできました。