解決事例(case)

既婚者とは知らず合コンで知り合った女性と不貞関係を持ち、その夫から慰謝料を請求される。

慰謝料請求された
2023.07.18

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

ご依頼者

  
  
慰謝料請求された 男性アイコン   
性別
男性
年齢
20代
子供
請求者に1人
職業
不明
請求額
200万円
合意額
60万円
  

ご依頼内容

事例134弁護士依頼前
弁護士依頼後

友人から誘われた合コンで知り合った女性とトラブル

友人から誘われた合コンで知り合った女性とトラブルが発生しました。

初めて一緒に飲んだ時から意気投合し、その後は、LINEで連絡を取り合うようになったのです。

何度かやり取りを交わすうちに、彼女が既婚者であり夫との関係が悪く、離婚も考えているとのことを知りました。

その後、直接会う機会があり、彼女の悩みを聞いているうちに、思わず不貞関係に陥ってしまいました。

彼女とのホテルでの関係は行ったのは2回だけでしたが、LINEでのやり取りが続いていたため、相手の夫に気づかれてしまったようです。

彼女から「携帯を見られてしまった」と伝えられた時、私はかなり動揺しました。

そして、まもなく相手の夫の弁護士を通じて、200万円の慰謝料を請求されました。



QUESUT法律事務所の不倫慰謝料特設サイトに相談

私は請求額を見て、かなり焦りました。

気持ちのゆるみから軽い行動を起こしたことも後悔しています。

自分で解決できないと思い、ネットを徹底的に検索してQUEST法律事務所のサイトを見つけました。

自分のケースでは、相手方が離婚に至っていないことや、不貞回数が少ないことから慰謝料の減額の可能性もあることがわかりました。

そこで、専門家の助けを借りることが有効だと考え、QUEST法律事務所へ依頼することにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

このケースでは相手方夫婦が離婚していないことや、不貞行為の回数が少ないことを指摘した結果、相手方が減額に応じたため、示談が成立しました。

ご依頼者コメント

慰謝料を60万円に減額し、示談に合意することができました。

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弁護士法人QUEST法律相談事務所では、不倫に関する慰謝料請求に自信があるだけでなく、依頼者の手間を最小限にするため、 来訪いらずの電話面談や、メール、郵送のみでの解決も承っております。相談料は何度でも無料です。 不安点や疑問点がある方は、ぜひ弁護士法人QUEST法律相談事務所にご相談ください。