解決事例(case)

飲食店店長でみなし残業代をもらっていたが190万円の回収に成功

2021年04月16日

著者情報

住川 佳祐(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。

『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。

住川 佳祐

ご依頼者

  
男性アイコン   
性別
男性
年齢
不明
職業
飲食 (店長)
1ヶ月の平均残業時間
71~80時間
回収額
190万円
  

ご依頼内容

私は、飲食店の店長という立場で働いていました。

店長ではありますが、慢性的な人員不足が続いていたため、私自身が現場に入って料理から接客まで対応せざるを得ない状況でした。
そのため、長時間労働が日常化していて、本当に大変でした。

会社からは、「みなし残業代」「時間外手当」といった名目で、定額の固定残業代が支払われていましたが、固定残業代を除いた基本給があまりにも安すぎる額で「あんなに働いて、給料はこれだけ?」といつも不満を持っていました。

これ以上の額が出ることはないのか、残業代のルールを調べてみていたのですが、その時に見つけたのがQUEST法律事務所のサイトでした。

サイトには、飲食店店長を理由に残業代がごまかされるケースなども詳しく紹介されていて、まさしく私のことではないかと感じました。

そこで電話で無料相談してみたところ、私のケースでは未払い残業代を請求できる可能性があると教えてくれました。
そこで、交渉をお願いしたのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方は弁護士をつけて、残業代は全て支払済みであると主張しました。

そのため、労働審判手続を申し立て、仮に相手方の固定残業代が有効だとすると、固定残業代を除いた通常の賃金が最低賃金を下回ること。

相手方の固定残業代は100時間を超える労働時間を想定しており、過労死基準にも違反することなどの理由から相手方の固定残業代は全て無効であると主張しました。

裁判官もこちらの主張を認めてくれたことで、高額な解決金で調停が成立しました。

ご依頼者コメント

結果的に未払い分を190万円支払ってもらうことができました。

みなし残業代の名目で一部をもらっていたので、本当に回収できるのか不安でしたが、相談して本当に良かったです。

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